骨と関節が原因となる腰痛

2013年11月18日 | コラム

骨の性質上、強度上の問題で腰痛に至る場合も多々あります。

1.骨粗しょう症

特に女性の高齢者に多く見られるのが骨粗しょう症です。
骨粗しょう症は、加齢とともに骨からカルシウムが流出して骨量が減少するために、骨がもろくなる老化現象で、ちょっと転んだだけでも骨折をするようになります。骨粗しょう症だけでは腰痛は起きませんが、椎骨がもろくなって潰れる圧迫骨折を起こすと、神経を刺激するために腰痛になります。

2.脊髄分離性・脊髄すべり症

先天的に、あるいは激しいスポーツなどで強い衝撃が加わると、腰椎の後方にある椎確保が離れてしまうことがあります。これが脊髄分離症です。
骨が離れているだけで症状を起こさない場合もありますが、腰椎のつながりが不安定になるため、筋肉が弱い人は腰痛を起こすようになります。
また、脊髄分離症が進むと、多くの場合、腰椎が前方にずれて、脊髄すべり症を起こします。これも腰痛の原因になります。

3.ガン・細菌

骨にガンが転移しても腰痛がおきます。
転移しやすいガンは乳ガン、前立腺ガン、肺がんなのです。
安静にしていてもなかなか腰痛が治らない場合には、整形外科を受診して原因を診断してもらう必要があります。
結核菌などの菌が骨に感染することもあります。結核菌が感染した場合にはカリエスといいます。最近が感染したものは化膿性脊髄炎で、症状は腰痛のほか発熱などの全身症状を伴います。
感染症に引き続いて腰痛が起きている場合には、細菌に感染した可能性があります。

4.関節や椎間板が原因の時

関節や椎間板が原因の腰痛は大変多く見られます。
まず、椎間関節の急性の捻挫は、ぎっくり腰と呼ばれる病気です。捻挫だけなら数日の間、安静にしていれば治りますが、腰痛が治らないときは椎間板ヘルニアの初期である場合もあります。
椎間板は、一般に20歳代くらいから外が始まります。
老化してくると、髄核に含まれるゼリー状のものがだんだん弾力を失い、線維輪に亀裂が生じてきます。さらにそこに負担がかかると、亀裂から髄核が飛び出すことがあります。
飛び出した髄核が坐骨神経を圧迫すると、腰から下肢に強い痛みを感じるようになります。
これが椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアはほとんどの場合、第4腰椎と第5腰椎の間か、第5腰椎と仙骨の間で起こります。
椎間板の髄核がまだ弾力性を保っている20歳から30歳代の男性がなりやすい病気です。
加齢や激しい労働などで椎間板がすり減ると、衝撃を和らげるクッションの役割が果たせなくなります。
すると、つい間関節に常に大きな負担がかかるので腰痛を起こします。
このときには椎骨の縁がとげのように変形していくことも多く、このようなものを変形性脊椎症(腰椎症)といいます。
高齢者に多く見られます。

  • 初めての方専用予約受付フォーム
  • 再来院の方専用予約受付フォーム
  • 京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の初めての方専用予約受付フォーム
  • 京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の再来院の方専用予約受付フォーム
京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の院長 安達 護

京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の副院長 安達 一美 京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の女性専用 受付 (070)6927-4634

京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の上に戻る