肩の痛みの種類と原因

2013年9月20日 | コラム

肩の関節は、運動の範囲が大きく、また、人間の中枢である頭部と、高度に発達した機能を持った家と言う運動器を支えているために、常に緊張を強いられた環境で働いています。

肩の痛み

肩の痛み

肩のこりや痛みには「首から肩にかけて鈍い痛みがある」「首筋から背中に痛みが走る」
「肩が痛くて腕が上がらない」など、いろいろな症状があります。
肩が凝るのは、悪い姿勢や体型、疲労やストレス、体力の低下、老化現象などによって肩の筋肉が緊張し、そのために筋肉にある血管が収縮して血行が悪くなる等が原因です。
血行が悪くなると、肩の筋肉にできた乳酸などの疲労物質が運び出されるに蓄積され、神経を刺激するために、こりや痛みが起こると考えられています。
肩の痛みの原因には、肩こりがひどくなったものの、老化現象や過労などで肩の関節の周囲に炎症が起きているもの(肩関節周囲炎)などがあります。 40歳から50歳になると腕が上がらなくなったり痛くなる四十肩や五十肩は、肩関節周囲炎と言う病気の一種です。
これらを始めとして、肩のこりや痛みの原因には、1.体型や姿勢で、生活環境、労働2.加齢による肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)3.病気の症状としてあらわれるもの4.スポーツ障害や事故、その後遺症によって起きるもの などがあります。

体型や姿勢、生活環境、労働により起こる肩こり・肩の痛み

肩こりになりやすい体型

太った人は、腕に脂肪がついて重くなるので、肩への負担が増し、肩こりや痛みが起こりやすくなります。
逆に、痩せた人は、筋肉が細いために疲労しやすいので、手や腕を使った作業を行うと肩こりを起こすことがあります。
また、ダイエットをするときに、食事の制限だけを行い、運動をしないと脂肪とともに筋肉も落ち肩の負担が増して肩こりを起こしやすくなります。
生まれつき肩が下がっている「なで肩」の人は、鎖骨と第一肋骨の間(胸郭出口)が狭くなっているので、肩を動かすとそこを通っている血管や神経が圧迫され、痛みやしびれを起こしやすくなります。これを胸郭出口症候群といいます。

姿勢が悪いと肩が凝る

猫背の人は、首が前に出るので、バランスをとるために肩から背中の筋肉が常に余計な働きを強いられることから、肩こりがよくおきます。
また、なで肩や猫背でない人でも、無理な姿勢を長く続けると肩が痛くなります。例えば、重い荷物も持つ、寝転がってテレビを見る、あぐらをかいて新聞を読むなどの、何気ない日常生活での姿勢によっても肩こりが起こります。

悪い生活習慣が肩こりを招く

夏に、エアコンが効きすぎた部屋にいると、体が冷えて筋肉が収縮するために血管が細くなり、血液の循環が低下して肩こりが生じることがあります。
枕の高さが合わないと、首や頭を支えるために肩の筋肉が一晩中、緊張するので肩こりになりやすくなります。

働く姿勢が良くないと肩が凝る

デスクワークやパソコンを操作が、下を向いた姿勢で行うので、重い頭を支える肩の筋肉の負担が増して、肩こりになります。
会議や打ち合わせが長時間続くと、緊張や疲労、同じ姿勢を続けることから、肩こりが起こります。また、机や椅子の高さがその人の体格に合っていないと、肩こりになりやすくなります。

加齢によって起こる肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)など

四十肩や五十肩と言われる肩関節周囲炎は、加齢によって関節や筋肉に老化現象が進み、起こるものです。また、高血圧症や自律神経失調症、更年期障害、眼精疲労の症状として、肩こりが現れることがあります。

病気によって起こる肩こりやあたの痛み

気になる、肩こりや頭の痛みがあらわれます。首から肩にかけて原因不明の痛みが生じる頸肩腕症候群、腕を肩より上に上げているとしびれなどが起こる胸郭出口症候群、石炭が肩関節の組織に沈着して激しい痛みが起こる石炭沈着性腱板炎などです。

スポーツ障害、事故またはその後遺症によって起こる肩こりや肩の痛み

肩を酷使する運動を続けたり、肩を脱臼したり、打撲などで肩を痛めると、治っても肩こりや肩の痛みが出やすくなります。

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京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の院長 安達 護

京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の副院長 安達 一美

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