肩こりは肩だけの症状ではない!

2013年12月27日 | コラム

肩こりといえば誰でも、肩から首筋、さらには背中の肩甲骨の方まで広がった「コリ感」であることを知っています。
ところが、この肩こりと言う言葉に対して批判的な意見を持つ医学者も少なくないのです。
その根拠は、肩とは、医学的には娘王と鎖骨の関節を中心とした部分のみを示すもの、との考えです。
確かにその通りです。肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)を起こした時や、肩の関節を傷めたときなどには、誰もが肩を右のような医学的な意味で考えていることでしょう。
そのため、一般の患者さんの中にの「肩だけでなく、首筋や背中も凝っている」と言う人がいます。
しかし、肩こりと言うときには、肩だけではなくもっと広い範囲のことを指していることを、大抵の人がごく自然に理解しているようです。
ただし、もっと深く考えてみると、その内容には若干の違いがあるようです。少しつっぱっているように感じるだけで肩こりと表現する人がいますし、バリバリに痛くなってから初めて凝っていると感じる人もあるのです。
例えば、整体を受ける時、 「お客さん、かなり凝っていますね」と言われて、「いやいや今日はあんまり凝っていません」という人がいるように、肩こりは人それぞれで感じ方に差があるのです。
しかし、これらの感じ方の違いはあくまで程度の差であって、質的な差では無いようです。肩こりがどのようなものであるかという質的な理解は、日本人の間では、共通のものとして確立しているように思われます。
ところで、肩こりの症状を引き起こす場所、つまり肩、首筋、背中の部分には僧帽筋と言う大きな筋肉が存在します。
肩こりの位置は、この僧帽筋の位置とぴったり一致しているのです。
実際には僧帽筋の奥や上部には他の筋肉も存在し、首の凝りには頭板状筋も強く関わっているので、僧帽筋だけが肩こりの犯人であるわけではありません。
でも、症状と解剖学的位置から考えると、僧帽筋は「主犯」と言って良いでしょう。肩モミをする時、この筋肉を中心にもものもそのためです。

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京都整体 あだち整体院(京都市西京区桂)の院長 安達 護

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